まだまだ暑い週末でしたが、世田谷美術館へ行ってきました。
「榮久庵憲司とGKの世界 鳳が翔く」という・・・
難しい漢字だらけですが、キッコーマンのお醤油ビンからV-MAXというオートバイ、
はたまた成田エクスプレスの車両まで手がけた工業デザイナーの展覧会の最終日です。
エントランスできれいな外壁の写真を撮っていたら「GK展観られますか?」と見知らぬ青年に声をかけられ、
「はい」と答えると「じゃ、2枚だけですが」と招待券を渡され、「お、お代を」と言ったところ
軽く手を挙げ颯爽と去っていってしまいました。
なんともなんともありがたい事で。
内容は「へぇ〜こんなものまで!!」という驚きと、小さなもの大きなものまで緻密にデザインされ、
機能と美しさが上手く共存しているものばかりでした。
今月は色々と多忙な中、時間を作って行って良かったです!
チケット代、せっかくなので図録を買って帰りました。
ありがとうございました。