雑誌の取材で一色のソーラーハウスをお邪魔しました
杉の外壁が良い感じにエイジングされていて。そよ風もしっかり稼働しておりました。
やっぱり良い家です。
雑誌の取材で一色のソーラーハウスをお邪魔しました
杉の外壁が良い感じにエイジングされていて。そよ風もしっかり稼働しておりました。
やっぱり良い家です。
葉山一色のソーラーハウス
外構もあとは植栽を残すところまで完成です。
今夜ようやく螺旋階段がライトアップされました!
今週末 2/22(土)、23(日)11:00〜17:00クライアントのご好意により
オープンハウスを開催させていただきます。
クライアントは設計依頼前からパッシブソーラーの設置を決めておられました。
立地条件やコストパフォーマンスから環境創機の「そよ風」を採用する事となりました。
当日ももちろん稼働する予定です。
建物全体を均質な温熱環境とすることがパッシブソーラーの効果です。
空気同様に人も様々な導線で行き来出来る回遊的なプランとなっています。
消費税増税前の駆け込み期に竣工間際の2週連続の大雪と現場は大慌てで御対応いただいています。
週末の葉山は日陰や道路脇にまだまだ雪が残っていると思われますが、天気は上々のようです。
観光がてらお越しいただければ。
140214_openhouse(PDFファイル)
真っ青な晴天。
きれいに貼られた杉の外壁をクライアント自らの手により塗装をしました。
木の外壁板は雨や日差しによって少しずつシルバーに変わって行くところを楽しむ方が多いですが、
それでも保護塗料を塗るか塗らないか非常に迷うところです。
今回はそれほど面積が広くないのとかなりの日差しを受けることから塗る選択をしました。
クライアントは大工さんの指導により一部分の外壁張りも自らやられていました。
どこか少しでも自分の手によって作る事。
その後の家とのつきあい方にも現れてくるかと思います。
竣工まで後少し。お引っ越しが待ち遠しくなってきましたね。
パッシブソーラーの縦ダクト。
エルボ部分の施工です。
貫通穴はロフトから床下まで一直線に開けられました。
現場内は連日寒いので稼働が楽しみです。
Recent Comment