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連休最終日の葉山は昨日同様気持ちの良いお天気でした。
芸術祭も折り返し地点、今日までの企画もいくつかあるようです。
またまた「すこし高台ショップ」でカレーをいただきまして森山神社周辺から御用邸、葉山公園方面を廻ってきました。
中でも２つの「こや」がなんとも印象的でした。
ひとつは「古家１６８１」という築８５年の素晴らしい古民家で、ワークショップや薬膳料理を提供してました。残念ながら開催は本日まで。
もうひとつはエンジョイワークスさんの「葉山小屋ヴィレッジ」
葉山公園付近の空地に芸術祭開催前からワークショップで５、６棟の可愛らしい小屋を作って
おいて、期間中はワークショップや物販という合わせ技。建物も商品もＷＳも、とにかくプログラムのディテールが丁寧でとっても勉強になりました！
芸術祭終了後も続きまして５月３１日までの毎週末土日開催です。是非一見の価値ありです！

もうひとつは「かざはやファクトリー」のメンバーでもあるWebデザイナー橋口さんの
「すこし高台ショップ」の参加企画。
国道から１本、中に入ったまさに「すこし高台」で多肉植物やニットやアクセサリー、イラストや小物に囲まれたとっても静かでゆっくりしたお庭は気持ちよすぎて思わず長居したくなってしまいます。
そんな場所で食べるカレーがまた絶品すぎて、昼ご飯を食べたばっかりの二人の娘に完食されてしまい慌ててもうひとつ頼みなおしてしまいました。
オープンは明日まで！明日も家族で伺う予定です！
http://sukoshi-takadai.com

こどもの日の葉山は風もぴたっと止んで気持ちのよいお天気となりました。
１７日まで続く葉山芸術祭、かざはやファクトリーの参加企画は終了しておりますが、２つほど企画を見て廻りました。ひとつ目は正に今日から始まった実行委員主催企画「Life is beautiful〜モザンビークとアート〜」です。
内容はモザンビークの内戦で実際に使用された武器を解体した上でアート作品に変換し、フェアトレードで健全な社会への手助けをという運動をおこなっているNPOがあるそうで、作品を何点かお借りして展示を行っています。
「無器アート」というジャンルだそうで、アートではありますが、過去に人を傷つけた可能性もある無器の一部分だったと思うと作品の持っている力を強く感じます。
会場はイトーピアの一番奥なんですが、建物はなんとコルビジェのお弟子さん、吉阪隆正の作品ということでそれだけでも一見の価値有りです。ロケーションも最高です！
期間は５月１０日（日）まで
https://www.facebook.com/hayama.lifeisbeautiful