真っ青な晴天。
きれいに貼られた杉の外壁をクライアント自らの手により塗装をしました。
木の外壁板は雨や日差しによって少しずつシルバーに変わって行くところを楽しむ方が多いですが、
それでも保護塗料を塗るか塗らないか非常に迷うところです。
今回はそれほど面積が広くないのとかなりの日差しを受けることから塗る選択をしました。
クライアントは大工さんの指導により一部分の外壁張りも自らやられていました。
どこか少しでも自分の手によって作る事。
その後の家とのつきあい方にも現れてくるかと思います。
竣工まで後少し。お引っ越しが待ち遠しくなってきましたね。